「またね」まで冷静に戻さないで
裏垢女ゆいさんもそれなりに大人の年齢なので、色んな男性を経験しました。
今回もそんな中で出会った残念な男性と魅力的な男性について主観たっぷりで書いていきます。
いちいち許可を求めんな!
男性と食事をして、その後にホテルに行って、SEXをして、という一連の流れの中で、たまにこんな男性がいます。
ホテルにも行っていい?
舐めていい?
もう入れていい?
出していい?
きっと厳しい親に育てられたのでしょう。
許可をとらなければ動けない体になってるのかもしれませんね。
早くその呪縛から解放されてください。
本当にそれでいいのか?
判断を委ねられたときに人は冷静になります。
冷静になると、まっすぐ進んでいた道が急に疑わしいものに変わります。
本当にこの人に抱かれてよかったんだっけ?
危なくない?
後悔しない?
ゴムをつけてくれる?
病気は持っていない?
荒くされたらどうしよう…。
リスクしか見えてこなくなっちゃいますね。
すっかりお酒も冷めちゃいました。
冷静になったゆいさんは、一度帰ると決めたら絶対に帰ります。
冷静になるスキを作らない
モテる男性は、待ち合わせの挨拶から最後の「またね」までの一連の流れを物語のように構成が出来上がっています。
大半は恐らく無意識と経験ですね。
そんな方とのデートは、まるでドラマのヒロインのような気分にしてくれます。
まるで最初から食事の後にホテルに行くことが脚本で決まっているかのようです。
そしてその脚本に乗っかることに対して、不快感どころか居心地の良さを感じます。
なぜなのか?
モテる男性は、女性に冷静になるスキを与えません。
許可をとっているように見えても、判断を委ねるフリをしているだけです。
これは、営業でも使われるテクニックです。
YESを引き出して、相手は自分で選んだつもりになっている。
実際はYESを言うように誘導をしている、ということです。
本当に冷静になるのは、全てが終わってからです。
まだ時間あるよねー
明日休みだよねー
たぶんこんな感じです。
…基本的に流れるように誘導されたときは、何を言われたかも覚えていません。
そこは男性に聞いてください。
私自身も、何も考えず楽しく過ごさせてくれる男性はとても心地が良いです。
例えイケメンじゃなかったとしても、イケメンであったかのように錯覚します。
最初に会った挨拶の場面から「またね」のお別れの挨拶までの一部始終が実際以上に美化されていると思います。
ちなみにそれで流されてついていった結果、痛い目を見た女性もいるのでしょうけど、そこはまぁまた別のお話。
つまり…
次の行動を決めるときの質問は、女性に頭を使わせない聞き方にしてみてください。