経験人数なんてどうでもいい

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私はSEXが好き。

 

相手と全力で向き合って、快感を共有しあって繋がるSEXが好き。

 

そんや裏垢女ゆいさんの頭の中を今回も書いてみました。

毎回、自分自身が気をつけていることは一切を棚に上げます。

 

経験人数を自慢する男性

私の経験上、経験人数の多さに自信を持っていたり、自慢する男性と満足するSEXができたことがありません。

 

でも男性が経験値が豊富であることの指標に「経験人数」を使う方って多いですよね。

 

私は、経験人数の多さとSEXの上手さは比例しないと考えています。


なぜだかわかりますか?

 

経験人数が多いということは、その分一人の女性と向き合う時間が少ないということ。

 

つまり、「ワンナイト」の経験が豊富だと言い換えることができます。

 

そして「経験人数にこだわる、自慢する男性」は「ワンナイト」をどれだけ繰り返せるかを目標としています。

 

ワンナイトの数が目標であれば、前回の記事にも書いたような相手のリアクションを見て、満足度を高めるSEXをわざわざする必要がないのです。

 

だから、私が求めているSEXを共有できるはずがない。
そもそも目的が違うので相入れられるわけがありません。

 

一方で、経験人数が少なくても満足度の高いSEXをする男性も多くいます。

 

そんな男性に共通しているのは、「長く一人の彼女と付き合っている経験がある」ということです。

 

マンネリ化せずに一人と向き合い続けるのは、かなりの努力が必要です。
努力を怠ると、前回書いた「作業のようなSEX」になりかねません。

 

家ばかりでなくてたまには場所をラブホにしてみたり、玩具を使ってみたり、SEXについてお互いの意見を交換してみたり。 

 

一人の女性と向き合い続けることは大変なことなのです。

 

目指すならリピート率

最初にいうと、上手くなることを目的としたSEXは私は好きではありません。
気持ちがいいから、相手と繋がることが好きだからSEXをしているだけなので。

 

ただどうしても経験値を高めたい、満足させるSEXをしたいと思っているのなら「経験人数」ではなく「リピート率」を指標とすることをおすすめします。

 

そもそも経験人数を指標とするなら、SEXのテクニックや満足度は関係なく、必要なのはSEXに至るまでの誘導スキルでしかないですからね。

 

「もう1度抱かれたい」
そう思われる男性になってください。

 

裏垢女ゆいの結論

経験人数が豊富な男性ではなく、何度も女性に求められる男性こそが魅力のある男です。